市販のエアコン洗浄剤は使ってはいけない!

今日は本当にポカポカ陽気で、お客様宅へ移動中に花見気分だった店長です。

最近は上原君の運転で移動することが多く、助手席に座ってぼーってしてると思わずウトウトしてきます。

でも、後輩の前で居眠りはアウトなので、まぶたの上に目でも書いておこうか。いつか・・・と思いながら移動してるわけです。

さて、今日はエアコン洗浄をご依頼いただいたので、早速行って参りました。

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なかなかに年季の入ったエアコン。パッと見きれいなんですよ。

ちゃんと周りやフィルターの掃除はされているので。

でも・・・中を開けると・・・・

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ウッハーすごい事になってました。

さて、エアコンの洗浄って言うと、最近は市販の洗浄剤がありますよね?

本体にシューっとスプレーして放置しとけば、中のカビを落とします!って奴。

よくスーパーやホームセンターで見かけますが。

あれ、家電のプロから言わせていただければ、絶対つかったらダメです。

あれは、汚れを排水ホースから屋外に排出するんです。

だからシューっとスプレーで後放置なわけですが、8割方、排水ホースが詰まります。汚れで。

次に、壁に掛けたままエアコン洗浄するって業者も居ますよね。

あれも、ちょっとどうかと思います。オススメはしません

高圧スチームや溶剤を前からジャンジャン吹きかけて掃除って事らしいですが、

エアコンの裏は?熱交換機の裏は?

実際よくある手段ですが、汚れをバケツに溜めて、『ほら汚れが落ちました!』な演出するそうですが、

表面の汚れくらいしか、あんなもんじゃ落ちません

で、ドコデンすずきのエアコン洗浄ですが、一度会社に室内機を持ち帰り、分解手洗いします。

時間はかかりますが、その分、汚れは絶対残しません!

手順は以下の通り。

まず、室内機を外すので、ガスを室外機に戻します。

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次に、室内機と室外機間の配管を外します。

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室外機はそのまま置いていきますので、その間、配管にゴミ等がつまらないように、専用のフタでしっかりフタをします。

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そして、室内機を外します。

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ね?すごい汚れでしょ?これ壁に掛けたままじゃ絶対に取れないですよ。

ちなみに、エアコンの裏は

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裏ですからね?裏!裏も結局、ホコリと黒かびの温床ですから。

何度も言いますが、壁掛け洗浄だと絶対落ちません。

その後、会社に持ち帰り分解します。

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熱交換機です。これが風を冷たくしたり、温かくしたりします。

アップにすると

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ね?すごいでしょ。そして他の部品も。

IMG_0359ファン

IMG_0354外枠(裏)

全部バラバラにしたら、一度洗剤に漬け置きします。

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この時点で、くっついてたゴミやホコリが水に浮かんできますが・・・

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こんなのが、市販の洗剤で排水ホースに流れれば、そりゃ詰まりますよね。

その後、手洗いと、高圧洗浄機で洗う洗う!

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キレイになってきましたよ!ここで、熱交換器をアップにしてみました。

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全然違うでしょ??

その後、乾燥させて、組み立てに入ります。

乾燥も、乾燥した後、さらに高圧の風でカラッカラに乾燥させます。

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ファンも外枠も見違える程きれいになりました。

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完成です!怪人エアコンマンみたいになってますが、上原君おつかれ!

その後、お届けにあがります。

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取付前にしっかりと壁も拭き掃除。

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室外機も磨きます!もちろんダクトもキレイに磨きます!

そして設置して、試運転し、お客様にご確認いただいて終了になります。

大体午前中に預かって午後3時以降のお届けって形になります。

もちろんお掃除ロボット付の最新タイプもお掃除可能です。

家電のプロのエアコン洗浄、是非ご依頼ください^^